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架空のケース

彼氏がいるのに、まだ経験がなくて言えない(30歳・会社員)

付き合って半年、まだ経験がない。自分のM願望を言ったら引かれるのではないか。30歳の女性が、彼氏に伝える前に準備したこと(架空のケース)。

この事例は、よくある悩みをもとにGROW東京が作った架空の例です。実在の人物や、実際にあった相談ではありません。

どんな人か

Lさんは30歳、会社員です。付き合って半年の彼氏がいます。まだ体の関係はありません。彼氏は急かさず、待ってくれています。

言えなかったこと

経験がないことは、付き合う前に伝えていました。言えていないのは、自分にMの嗜好があることです。初めてなのにそんなことを言ったら引かれる、と思っていました。かといって、言わないまま初めてを迎えるのも違う気がしていました。

Lさんが準備したこと

  • いきなり全部は言わない。最初に伝えるのは「話しておきたいことがある」だけ
  • 伝えるのは、惹かれることの中から一つだけ。「少し強めに言われるのが好きかもしれない」
  • NGと合図のことも一緒に話す。嗜好より先に、止められることを伝える
  • 彼が戸惑ったら、その日に答えを求めない

話したあと

彼氏は少し驚いて、「考えたことがなかった」と言いました。Lさんは、その場で答えを求めずに帰りました。数日後、彼のほうから「NGの話をもう一回聞きたい」と連絡があったそうです。

この例から

パートナーに嗜好を伝えるときは、一度に全部言わなくてかまいません。相手が戸惑うのも、すぐに答えが出ないのも、よくあることです。答えを待つ期間を先に決めておくと、自分も相手も追い込まれにくくなります。