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架空のケース
40代になって、自分の嗜好に気づいた(41歳・会社員)
40代になってから、自分がゆだねたい側だと気づいた。経験がないまま年齢を重ねた引け目と、体の変化への不安をどう整理したか(架空のケース)。
この事例は、よくある悩みをもとにGROW東京が作った架空の例です。実在の人物や、実際にあった相談ではありません。
どんな人か
Eさんは41歳、会社員です。経験はありません。若いころは仕事が忙しく、恋愛を後回しにしてきました。
気づいたきっかけ
40歳を過ぎて読んだ小説で、主人公が相手にすべてを任せる場面に強く惹かれました。それから、自分がずっと「決める側」に疲れていたことにも気づいたといいます。
引け目に感じていたこと
- この年齢で経験がないことを、相手にどう思われるか
- この年齢で新しい嗜好に気づくのは、遅すぎるのではないか
- 体が若いころと違う。初めてのとき、痛みはどうなのか
Eさんがしたこと
体のことは、先に婦人科で相談しました。経験がないことも伝えたうえで、気になっていたことを聞いています。何を言われたかより、聞けたことで気持ちが落ち着いたそうです。
年齢のことは、相手に最初から伝えることにしました。そこで態度が変わる人とは、話し合いも難しいと考えたからです。
この例から
嗜好に気づく年齢は人によって違います。体のことで不安があるときは、先に医療機関で聞いておくと、話し合いのときに気持ちの話に集中できます。