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架空のケース

地元では探せない。遠くから相談したい(26歳・地方在住)

地元だと知り合いに会いそうで、嗜好のことを誰にも話せない。地方に住む26歳の女性が、遠くへ出る前に決めた帰り道のこと(架空のケース)。

この事例は、よくある悩みをもとにGROW東京が作った架空の例です。実在の人物や、実際にあった相談ではありません。

どんな人か

Kさんは26歳、地方の小さな町で暮らしています。経験はありません。町では誰がどこにいたかがすぐに伝わるので、嗜好のことはもちろん、恋愛の話もほとんどしてきませんでした。

考えていたこと

地元から離れた場所でなら、話せる相手が見つかるかもしれない。東京まで出ることも考えました。ただ、知らない街で、知らない人と会うことには不安がありました。

遠くへ出る前に決めたこと

  • まずは文字だけで相談する。会うかどうかは、そのあとで決める
  • 会うなら日帰りにする。帰りの電車の時間を先に決めて、それより遅くならない
  • 行き先と帰る時間を、信頼できる友人ひとりに伝えておく(何をしに行くかまでは言わない)
  • 宿や会う場所を、相手に決めてもらわない
  • 本名・住んでいる町・勤め先は、会う前には伝えない

Kさんが気づいたこと

書き出してみて、不安の多くは「帰れなくなったらどうしよう」だと分かりました。帰り道を先に決めておくと、ほかのことを考える余裕ができたそうです。

この例から

遠くまで出るときは、行きより帰りを先に決めておくと落ち着きます。会う場所や宿を相手が一方的に決めたがるときは、進めない理由になります。